DiO(京都市)とニューザック(名古屋市)は2026年1月13日、クラウド型アセットマネジメントSaaS「一元帳」の活用・普及に向けたパートナーシップ協定を結び、ニューザックが抱える約3,000社のビル・施設管理クライアントを起点に段階的な導入を進めます。ニューザックが利用登録の推進を担い、DiOは導入から登録、運用定着までを技術面で支援します。ビルメン業界では設備台帳や点検記録が紙やExcelに分散し、修繕履歴が担当者に依存しやすいことが課題とされます。「一元帳」は設備情報、点検・修繕履歴を一元管理し、健全度解析エンジン「AVS1866」でリスクを可視化します。法定点検に備えた履歴蓄積や業務標準化も狙い、情報共有や引き継ぎ負荷の軽減につなげます。両社は今回を足がかりに、商業施設やオフィスビル領域での連携を広げ、PM会社やBM会社などとの協定も順次検討するとしています。

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